村野健の日記

日記と日々思うことを書いていきます。必要だなと思ったことを書いていくようにしています。スイスが好きです。

テロ等準備罪について

最近、テロ等準備罪が成立しました。これを受けて、テロ等が発生する前に事前に防ぐことが出来るようになったのは、好ましい事であると思います。しかし、この法案は、様々な問題を内包している側面もあり、個人的には監視社会になるのではないか、という危惧を抱きました。

 

しかし、省庁の文章によると、このような制度を導入していないのは、世界でわずか11か国であり、経済規模の大きい国では日本だけが採用していないようです。また、監視社会・密告社会になることもないと記されているので、ひとまず安心しました。

 

私は専門家ではないので、具体的にどのような方法でテロ等を防止するのか分からないのですが、この制度を悪用して監視社会になってしまわないように、うまく運用してほしいと思います。

 

 

また、このような法整備が進んだことで、サリン事件などのテロが起こらないようになる事は、好ましい事だと思います。

 

地下鉄サリン事件のようなテロは、無関係の人々を巻き込むものであり、そのような事件はあってはならないものだと思います。罪のない人が巻き込まれるような事件は、悲しいものであり、再発防止に努めていく事はとても大切な事だと思います。

 

私は、大量の被害者を出すような非人道的な兵器の使用には反対であり、日本で発生した化学兵器を使用したテロは、ひどいものであったと思います。

 

当時のテロ事件での訴訟や派生する様々な問題は、20年以上たった今でも、人々を悩ませ、苦しめており、そのような人達の様子を見ると、皆さんの中で事件が過去のものとなり前向きに生きていけるようになればいいな、と思いました。

 

しかし、このような悲しい事件は、忘れてしまいたいと思う反面、再発防止のため、後世に伝えていかなくてはならないのではないか、とも思いました。

 

そのように考えた時、事件の被害者や事件に関わった人たちの中で、この問題に対して、心の中で上手く折り合いをつける事ができ、納得できるようになるといいな、と思います。

 

 

いずれにしろ、ひどい事件でしたので、新しい法案が有効に、適切に運用される事で、テロなどの事件が再び起こらないように祈っています。